今回は日本ロボット工業会(JARA)が創立50周年を迎える、 記念すべき年のJISSO PROTECになります。
そこで、 展示会の会期中、 日本ロボット工業会創立50周年記念の一環としてJARA創立50周年記念セミナーを併催し、
たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。
※全講演とも聴講無料です。 JARA会員/非会員を問わずどなたでも、 また、 出展者の方もご聴講いただけます。
※展示会への来場事前登録も、 忘れずにお願いします。
開催セミナー一覧
共通テーマ: スマート化 |
共通テーマ: 実装技術の最新動向 |
共通テーマ: SMT業界をとりまく世界の変化 |
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10:30~11:30 |
〈工場のスマート化〉
安川電機が進めるDXとものづくりの変化への対応 ~『YDX(YASKAWAデジタルトランスフォーメーション)』と 『 i3 – Mechatronics (アイキューブ メカトロニクス)』の活動事例~
株式会社安川電機
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〈実装設備 ・ 実装技術〉
2022年度版JEITA実装技術ロードマップの紹介 ~実装設備を中心に~
JEITA Jisso技術ロードマップ専門委員会
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〈DX ・ IoT〉
三菱電機のデジタルマニュファクチュアリング ~技術革新によるサステナブルな社会の実現~
三菱電機株式会社
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13:15~14:15 |
〈製造ラインのスマート化〉
企業の垣根を超えた取組 SMTのスマート化を推進する新しいグローバル通信標準
SEMI Flow Manufacturing (FM) Forum
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〈接合材料 ・ 実装技術〉
CASE時代に求められる接合材料 ・ 実装技術
株式会社デンソー
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〈新エネルギー車〉
中国EVシフトの現在地
上海工程技術大学 湯教授
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14:45~15:45 |
〈物流のスマート化〉
スマートロジスティクスⓇ ~LogisticsからLOGISTEEDⓇへ~
株式会社日立物流
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〈電子部品 ・ 部品技術〉
電子部品の最新技術動向
JEITA 電子部品部会・部品技術ロードマップ専門委員会
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※事前受付は終了しました。 お申込みをされた方は受付完了メールを印刷のうえ、 当日、 受付にご提示ください。
「2022年度版JEITA実装技術ロードマップの紹介」 と 「電子部品の最新技術動向」の2講演に限っては、 抽選を行いましたので、
当選された方だけ聴講いただけます。 当選メールを印刷のうえ、 当日、 受付にご提示ください。
※全ての講演で、 当日受付のお席をご用意しております。 申込未了の方は、 当日、 直接会場へお越しください。 また、お名刺を1枚、
ご用意ください。 なお、 当日席には席数に限りがあることを予めご了承ください ( 6月16日の3つの講演は若干名分になります)。
開催セミナー詳細
セミナー会場:東京ビッグサイト 会議棟 1階 101会議室
10:30~11:30 |
株式会社安川電機 安川電機が進めるDXとものづくりの変化への対応 ~『YDX(YASKAWAデジタルトランスフォーメーション)』と 『 i3 – Mechatronics (アイキューブ メカトロニクス)』の活動事例~![]()
2025年ビジョンの実現に向けて2018年より本格的に取り組んでいる安川デジタルトランスフォーメーション (YDX) の狙いと活動状況、 そして、 ものづくりの現場における新たな自動化革命を実現するために推進している安川ソリューションコンセプト 「アイキューブ メカトロニクス」 の取り組み事例をご紹介します。講師は2016年3月より株式会社安川電機の代表取締役社長、2022年3月より代表取締役社長兼社長を務め、また、 2018年3月より同社ICT戦略推進室長を兼任し、当該テーマについて陣頭指揮を執っています。 ※聴講希望の方は、 直接、 会場(会議棟1階101会議室)へお越しください。 本講演は受付を停止しています |
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13:15~14:15 |
SEMI Flow Manufacturing (FM) Forum 企業の垣根を超えた取組 SMTのスマート化を推進する新しいグローバル通信標準
企業の垣根を越えて、 SMT実装ラインにおけるネットワークを使用したM2Mの基板搬送、 SMT実装ライン全体の生産機種切替及びM2Mによる検査結果情報の受け渡しを実現した、 SMTのスマート化を推進するグローバル通信標準「SEMI SMT-ELS (Equipment Link Standard) 」について解説します。講演は展開編と技術編の2部構成で行います。 ※聴講希望の方は、 直接、 会場(会議棟1階101会議室)へお越しください。 本講演は受付を停止しています |
14:45~15:45 |
株式会社日立物流 スマートロジスティクスⓇ ~LogisticsからLOGISTEEDⓇへ~![]()
ものづくりの現場では、コロナ禍の中で、物の流れ (物流) を踏まえた生産のスマート化の必要が強く求められています。 本講演では物流のスマート化について、 スマート化の必要やスマート化で何が可能になるかを解説します。 講師は現在、株式会社日立物流の執行役常務を務めるとともに、同社ロジスティクスソリューション開発本部長および輸送事業強化PJ長として、ビジネスコンセプト 『LOGISTEED』(LOGISTICS、Exceed、Proceed、Succeed、Speed)を推進しており、 物流のスマート化の陣頭指揮にあたっています。 ※聴講希望の方は、 直接、 会場(会議棟1階101会議室)へお越しください。 本講演は受付を停止しています |
10:30~11:30 |
JEITA Jisso技術ロードマップ専門委員会 2022年度版JEITA実装技術ロードマップの紹介 ~実装設備を中心に~![]()
今年7月発刊予定の 「2022年度版JEITA実装技術ロードマップ」 より抜粋をご紹介します。JEITAのミッションである 「Society 5.0の実現にむけて社会のDXを加速する」 という観点で、 注目される市場や機器、 およびその実現の鍵となるデバイス、 電子部品、 基板、実装設備の現状と今後の展望について解説します。 講師はパナソニック コネクト株式会社 プロセスオートメーション事業部 印刷技術開発部の主幹技師として、 日々、 高密度実装技術開発に従事しており、 また、 JEITA Jisso技術ロードマップ専門委員会実装設備WGの主査として、 2022年度版JEITA実装技術ロードマップの策定にあたりました。 ※本講演は受付を終了しました。 なお、 当日受付のお席もご用意しております(若干名)。 本講演は受付を停止しています |
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13:15~14:15 |
株式会社デンソー CASE時代に求められる接合材料 ・ 実装技術![]()
自動車業界は100年に一度の大変革期を迎え、 対応キーワードはCASEといわれています。そこで、 車両の付加価値向上のために、 車両の電動化と自動運転技術開発が加速しており、 これにより車両の電子制御化とパワーエレクトロニクスの応用展開が進んでいます。 本講演では、 高周波動作、 自動運転制御対応のための接続 ・ 材料技術、 電動化のためのパワーデバイス実装 ・ 放熱技術に関して俯瞰します。 さらにカーボンニュートラル政策への対応として、 実装技術が目指すべきことに関して、 ご紹介します。 講師は1983年に日本電装㈱(現:㈱デンソー)に入社し、 2020年より現在まで、 電子PFハードウェア開発部において、 全社電子製品実装技術企画開発に携わっています。 また、 (一社) 電子情報技術産業協会 (JEITA) Jisso技術ロードマップ専門委員会の客員、 (一社) エレクトロニクス実装学会 (JIEP) 部品内蔵技術委員会委員を務めています。著書に 『~日本の競争力を支えるJissoが基礎からわかる~ 実装技術の教科書』(日経BP社、2021年12月)があります。 ※本講演は受付を終了しました。 なお、 当日受付のお席もご用意しております(若干名)。 本講演は受付を停止しています |
14:45~15:45 |
JEITA 電子部品部会・部品技術ロードマップ専門委員会 電子部品の最新技術動向![]() ![]()
最新版の 「第10版 JEITA 電子部品技術ロードマップ」 (2022年3月4日発行) の中から、「受動部品、 コネクタ関係」 と 「2040年の電子部品の展望」 を取り上げ、 解説します。 講師は JEITA 電子部品部会部品技術ロードマップ専門委員会の主査 ・ メンバーとして、 第10版JEITA電子部品技術ロードマップの策定にあたりました。 ※本講演は受付を終了しました。 なお、 当日受付のお席もご用意しております(若干名)。 本講演は受付を停止しています |
10:30~11:30 |
三菱電機株式会社 三菱電機のデジタルマニュファクチュアリング ~技術革新によるサステナブルな社会の実現~![]()
不確実かつ激変する市場において製造業がビジネスのスピードを加速させていくには、 企業変革力 (ダイナミック ・ ケイパビリティ) の強化が必要です。 そのため各企業はDX (デジタルトランスフォーメーション) を推進していますが、 大半は変革が思うように進まないのが実状です。本講演では、 講師がこれまで培ってきた制御技術や現場ナレッジに加え、 デジタル技術やパートナとの共創をより一層強化した、 三菱電機流のデジタルマニュファクチャリングをご紹介します。 講師は三菱電機株式会社に入社以来、 20年以上にわたり同社情報総合研究所でリアルタイムネットワークおよびオブジェクト指向分散処理システムなどの研究開発に従事したほか、 FAシステムの開発 ・ 生産を担当する名古屋製作所にて、 CC-Link IEの開発やe-F@ctoryの事業企画などを経験しています。そして、 2019年に情報技術総合研究所所長に就任、 同社におけるAIやセキュリティをはじめとする各種情報技術、 メディアインテリジェンス、 光電波 ・ 通信技術分野の研究開発を統括しています。 ※聴講希望の方は、 直接、 会場(会議棟1階101会議室)へお越しください。 本講演は受付を停止しています |
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13:15~14:15 |
上海工程技術大学 湯教授 中国EVシフトの現在地![]()
中国の自動車市場は、「ゼロコロナ政策」 による景気回復や消費促進政策の効果などにより、 予想以上の回復を示しています。 特に電気自動車 (EV) を中心とする新エネルギー車 (NEV) の販売台数は2021年に352万台に達し、 世界自動車産業の電動化の牽引役となっています。 中国政府が2060年までに排出量を実質的にゼロにする目標を掲げている中、 2035年には中国でガソリン車を全廃する機運も高まっています。 こうしたトレンドを見据えて、 日米欧自動車メーカーや新興EVメーカーに加え、 大手テック企業もEV業界に参入し、 中国におけるEVシフトは加速していると見受けられます。 本講演では中国の現場で得た生の情報を活用して、 中国EVシフトの実態およびリチウムイオン電池メーカーの動向について解説し、 日本企業の中国ビジネスを展望します。 講師は大学で日中産業経済の講義を行うほか、日系金融機関の研究員として自動車・エレクトロニック産業を中心とした中国の産業経済についての調査業務をしており、中国自動車業界のネットワークを活用した日系自動車関連の中国事業を支援しています。『中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図』(日本経済新聞出版、2021年6月)など著書 ・ 論文多数(論考はあくまで個人的見解であり、 所属組織とは無関係です)。 ※聴講希望の方は、 直接、 会場(会議棟1階101会議室)へお越しください。 本講演は受付を停止しています |